最後にやったのはいつだろう? ぐらいの勢いのバトンです!
拙宅と相互して下さってるスコッチィ様(以下スコ様)がまわして下さいました「」バトンです。
「」の中に人物を入れ、それに応じて問われている内容に答えるというもの。
スコ様からの指定はなんと
「不二山嵐のご両親(想像でも可)」
(ちなみにスコ様が答えていたのは「設楽」先輩でした。)。
嵐さん本人じゃなくて「嵐さんの御両親」という指定がそこはかとなくスコ様のSっぷりをうかがわせます。そして「嵐さんのご両親」の後ろに(想像でも可)と付け加えられているところにスコ様の甘い優しさが含まれているように思います(勝手に)。
そんなスィートデビル・スコ様から回ってきた
お手製テンプレ付きバトン
をスルーできるであろうか、いやできるはずがない!
というわけで以下バトン回答です。軽くネタばれありなので「それは困る!」と言う方はここでスルーしてください。
「」バトン
■「」の中に指定単語を入れて回答する。
指定単語…「不二山嵐のご両親」
■今妄想している「不二山嵐のご両親」
ADV『未来への道』の後、旧友の野瀬さんと電話で話す嵐さんのお父さん
『久しぶりに嵐がこっちに来たぞ。可愛い子連れてなぁ。付き合ってるんだそうだ』
「なに? 本当かそれ?(渋い顔) あいつ、俺たちにはまだきちんと紹介してくれてないのに…」
『照れくさいんだろう。しかし、ありゃもう嫁さんにするつもりだな。自覚がないのに凄いことさらっと言うのは誰に似たんだろうなぁ』
「俺じゃない」
『ははは、なら奥さんの方か。お前、結婚前は随分振り回されたんだろ。よく愚痴聞かされたもんなぁ』
「ああ、若い頃はあいつには本当にやきもき…って、いいだろう、昔のことは。とにかく、嵐のこと、これからもよろしく頼む」
『ああ。じゃあな』
ピッ
「あなた」
「っ!(びくびくびくぅ!) ……なんだ、おまえ、いつからいたんだ」
「今さっき。……ところで、若い頃、誰にやきもきさせられたの?」
「!!!」
「ねぇ、誰に?(笑顔)」
「いや…その…(冷や汗)」
ガラガラガラ
「ただいまー!」
「お、おぉ、お帰り(いいタイミングだ、息子よ!)」
「あら、お帰りなさい。嵐、早かったのね」
「うん。腹減った。飯は?」
「できてるわよ。手、洗ってきなさい」
「うん」
ぱたぱたぱたぱた…
「さ、さて、飯にするか!」
「あなた」
「な、なんだ?」
「続きは後でね?(超笑顔)」
「! ……」
みたいな(何がだ)
■最近出会った「不二山嵐のご両親」
GSP3で嵐さん攻略時にはば学に来てましたね、文化祭の百人掛けの時に。
二人して息子の雄姿に高らかに拍手しながら、声色を使って「良くやった!」って叫んでましたね。そんで大迫ちゃんに会釈してましたよ(幻覚DA!)
てか、嵐さんのお父さんって、たくさん他の声あててますよね。頭キミドリくんとか、野瀬師匠とか、あれ、ニーナのパパもかな? あと神社の神様も嵐さん父の声に聴こえる。
けど私耳悪いんで(諏訪部さんの声と伊藤さんの声間違えたり、緑川さんの声と小野さんの声と松野さんの声間違えたりするのです)単なる幻聴かも。
■特別思い入れある「不二山嵐のご両親」
嵐さんの新規追加ADV「拝啓、幼き君へ」の中でのご両親ですね!
体弱い嵐さんに、現状を打破するために柔道をやらせようと決めたお父さん、そして心配を押し隠しながらそれに追従するお母さん…泣ける! 泣けるで! またそれに対する幼い嵐さんがうおああああああ!
不二山一家…万歳! 万歳!! 万歳!!!(号泣)
■「不二山嵐のご両親」の秘密の使い方
実はですね、嵐さんがバンビ好きなのを自覚するように密かに動いてるんです。隠密です。
百人掛けの時の嵐さんとバンビの様子を見ていて二人はぴーんとくるんですよ。
「(嵐の嫁は)この子しかいない(ぐわっ)」って。
そんで、島崎藤村の「初恋」を嵐さんの机の上に置いてみたり、「古い映画なんだけどね、母さんたちも若いころに観たのよ」って言いながら「おれがあいつであいつがおれで」を観せたり(嵐さんは途中で寝てしまうと思う)、ボールとミットを手に「嵐、久々にやるか」って一緒に庭先でキャッチボール、ボールを放りながらおもむろに「父さんが母さんと知り合ったのはな…」とか語り聴かせるんですよ(ちなみにBGMは「背番号のないエース」)。
嵐さんは「ふーん」って聞き流しながらも、色々刷り込まれていくのです。
そんな使い方があったらいいなと思った金曜日。
■「不二山嵐のご両親」を一言で言うなら
そうですね、「神の両親」ですね。アポロンを生んだゼウスとレートーって感じでしょうか。
ちなみにギリシア神話にはまったく明るくないです! ウィキってます!(ドヤァ
■今晩のおかずは「不二山嵐のご両親」よ、とお母さんに言われたら
「(私の好きなものの両親が)何故ばれたし」と血の気を失います。顔面蒼白。
こんな趣味(二次創作)があることも、こっそり本を作ったことも内緒です。墓場まで持っていく。
■「不二山嵐のご両親」は何味?
お父さん
→どんなおかずも受け止めるどっしりとした日本米(=淡泊かつ腰の据わった白嵐さん)の味。若い頃は嵐さんの無骨で素朴な、武ばった部分だけを抽出した感じだったってアタシ信じてる!
お母さん
→罪なパッションフルーツ(天然小悪魔な黒嵐さん)の味
天真爛漫、自由奔放、若い頃は愚直で実直な嵐さん父を、紅茶の美味しい喫茶店で銀のスプーンでかき混ぜるようにして、くるくる振り回していたと思う。バンビには自分と同じ風を感じているけれど、実はバンビより上手。賢い人なので、嵐さんの前では夫をたてる大和撫子、家の一大事では大黒柱の言うことに従うけど、平時、二人きりになると尻に敷いているんだよきっと。
そんな二人が出会って恋をして、男らしいのにふとしたことでフェロモン全開、そいつをまともにくらった女は全壊、そんな魔的な嵐さんが出来上がったのだった。(完)
あれ、なんか嵐さん父と嵐さん母の銀座の恋の物語が書きたくなってきた!(半分冗談です。そして割とフィーリングで適当に書いてます)
■「不二山嵐のご両親」を暖めますか?
温めずとも暖かい家庭と存じておりますので温めません。
じゃなかったらあんなにまっすぐな少年が育つわけないさ! おばけなんて嘘さ!
■次に回す人+指定
久々なんで(?)アンカーで。
スコ様、楽しかったです! ありがとうございましたー!
設楽先輩の絵文字(文字絵?)マジパネェかったです!! あと回答もw たこ焼きww 確かにwww言いえて妙でした!
拙宅と相互して下さってるスコッチィ様(以下スコ様)がまわして下さいました「」バトンです。
「」の中に人物を入れ、それに応じて問われている内容に答えるというもの。
スコ様からの指定はなんと
「不二山嵐のご両親(想像でも可)」
(ちなみにスコ様が答えていたのは「設楽」先輩でした。)。
嵐さん本人じゃなくて「嵐さんの御両親」という指定がそこはかとなくスコ様のSっぷりをうかがわせます。そして「嵐さんのご両親」の後ろに(想像でも可)と付け加えられているところにスコ様の甘い優しさが含まれているように思います(勝手に)。
そんなスィートデビル・スコ様から回ってきた
お手製テンプレ付きバトン
をスルーできるであろうか、いやできるはずがない!
というわけで以下バトン回答です。軽くネタばれありなので「それは困る!」と言う方はここでスルーしてください。
「」バトン
■「」の中に指定単語を入れて回答する。
指定単語…「不二山嵐のご両親」
■今妄想している「不二山嵐のご両親」
ADV『未来への道』の後、旧友の野瀬さんと電話で話す嵐さんのお父さん
『久しぶりに嵐がこっちに来たぞ。可愛い子連れてなぁ。付き合ってるんだそうだ』
「なに? 本当かそれ?(渋い顔) あいつ、俺たちにはまだきちんと紹介してくれてないのに…」
『照れくさいんだろう。しかし、ありゃもう嫁さんにするつもりだな。自覚がないのに凄いことさらっと言うのは誰に似たんだろうなぁ』
「俺じゃない」
『ははは、なら奥さんの方か。お前、結婚前は随分振り回されたんだろ。よく愚痴聞かされたもんなぁ』
「ああ、若い頃はあいつには本当にやきもき…って、いいだろう、昔のことは。とにかく、嵐のこと、これからもよろしく頼む」
『ああ。じゃあな』
ピッ
「あなた」
「っ!(びくびくびくぅ!) ……なんだ、おまえ、いつからいたんだ」
「今さっき。……ところで、若い頃、誰にやきもきさせられたの?」
「!!!」
「ねぇ、誰に?(笑顔)」
「いや…その…(冷や汗)」
ガラガラガラ
「ただいまー!」
「お、おぉ、お帰り(いいタイミングだ、息子よ!)」
「あら、お帰りなさい。嵐、早かったのね」
「うん。腹減った。飯は?」
「できてるわよ。手、洗ってきなさい」
「うん」
ぱたぱたぱたぱた…
「さ、さて、飯にするか!」
「あなた」
「な、なんだ?」
「続きは後でね?(超笑顔)」
「! ……」
みたいな(何がだ)
■最近出会った「不二山嵐のご両親」
GSP3で嵐さん攻略時にはば学に来てましたね、文化祭の百人掛けの時に。
二人して息子の雄姿に高らかに拍手しながら、声色を使って「良くやった!」って叫んでましたね。そんで大迫ちゃんに会釈してましたよ(幻覚DA!)
てか、嵐さんのお父さんって、たくさん他の声あててますよね。頭キミドリくんとか、野瀬師匠とか、あれ、ニーナのパパもかな? あと神社の神様も嵐さん父の声に聴こえる。
けど私耳悪いんで(諏訪部さんの声と伊藤さんの声間違えたり、緑川さんの声と小野さんの声と松野さんの声間違えたりするのです)単なる幻聴かも。
■特別思い入れある「不二山嵐のご両親」
嵐さんの新規追加ADV「拝啓、幼き君へ」の中でのご両親ですね!
体弱い嵐さんに、現状を打破するために柔道をやらせようと決めたお父さん、そして心配を押し隠しながらそれに追従するお母さん…泣ける! 泣けるで! またそれに対する幼い嵐さんがうおああああああ!
不二山一家…万歳! 万歳!! 万歳!!!(号泣)
■「不二山嵐のご両親」の秘密の使い方
実はですね、嵐さんがバンビ好きなのを自覚するように密かに動いてるんです。隠密です。
百人掛けの時の嵐さんとバンビの様子を見ていて二人はぴーんとくるんですよ。
「(嵐の嫁は)この子しかいない(ぐわっ)」って。
そんで、島崎藤村の「初恋」を嵐さんの机の上に置いてみたり、「古い映画なんだけどね、母さんたちも若いころに観たのよ」って言いながら「おれがあいつであいつがおれで」を観せたり(嵐さんは途中で寝てしまうと思う)、ボールとミットを手に「嵐、久々にやるか」って一緒に庭先でキャッチボール、ボールを放りながらおもむろに「父さんが母さんと知り合ったのはな…」とか語り聴かせるんですよ(ちなみにBGMは「背番号のないエース」)。
嵐さんは「ふーん」って聞き流しながらも、色々刷り込まれていくのです。
そんな使い方があったらいいなと思った金曜日。
■「不二山嵐のご両親」を一言で言うなら
そうですね、「神の両親」ですね。アポロンを生んだゼウスとレートーって感じでしょうか。
ちなみにギリシア神話にはまったく明るくないです! ウィキってます!(ドヤァ
■今晩のおかずは「不二山嵐のご両親」よ、とお母さんに言われたら
「(私の好きなものの両親が)何故ばれたし」と血の気を失います。顔面蒼白。
こんな趣味(二次創作)があることも、こっそり本を作ったことも内緒です。墓場まで持っていく。
■「不二山嵐のご両親」は何味?
お父さん
→どんなおかずも受け止めるどっしりとした日本米(=淡泊かつ腰の据わった白嵐さん)の味。若い頃は嵐さんの無骨で素朴な、武ばった部分だけを抽出した感じだったってアタシ信じてる!
お母さん
→罪なパッションフルーツ(天然小悪魔な黒嵐さん)の味
天真爛漫、自由奔放、若い頃は愚直で実直な嵐さん父を、紅茶の美味しい喫茶店で銀のスプーンでかき混ぜるようにして、くるくる振り回していたと思う。バンビには自分と同じ風を感じているけれど、実はバンビより上手。賢い人なので、嵐さんの前では夫をたてる大和撫子、家の一大事では大黒柱の言うことに従うけど、平時、二人きりになると尻に敷いているんだよきっと。
そんな二人が出会って恋をして、男らしいのにふとしたことでフェロモン全開、そいつをまともにくらった女は全壊、そんな魔的な嵐さんが出来上がったのだった。(完)
あれ、なんか嵐さん父と嵐さん母の銀座の恋の物語が書きたくなってきた!(半分冗談です。そして割とフィーリングで適当に書いてます)
■「不二山嵐のご両親」を暖めますか?
温めずとも暖かい家庭と存じておりますので温めません。
じゃなかったらあんなにまっすぐな少年が育つわけないさ! おばけなんて嘘さ!
■次に回す人+指定
久々なんで(?)アンカーで。
スコ様、楽しかったです! ありがとうございましたー!
設楽先輩の絵文字(文字絵?)マジパネェかったです!! あと回答もw たこ焼きww 確かにwww言いえて妙でした!
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