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メインはサイトのレス用です。たまに他愛無ない日常の事も。
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8月12日追記:サイトに同じ作品をアップしなおしました。



以前から予告していた設楽編が出来上がりました…出来上がりましたが…あんまりにも色々あんまりなんで、続きに投下した上に反転します…
長過ぎて反転が大変なことに気づいてやめました(ヲイ)。


注意書きとしては、

・(発売前なので当然?ですが)ありとあらゆる点が曖昧。フィーリングだけで書いてます。
・バンビちゃん出てきません。
・(発売前なのに)もう卒業後の話。
・開けてびっくり糖度ゼロ&萌えもゼロ(これはいつもか)。
・無駄に長い(これもか)。

それでもおkという方は続きをどうぞ…。
もうちょっとうまく書けたらF川さんに捧げようと思ってたんですが(この話F川さん宅の素敵漫画読んで思いついたから)、当初予定してたよりさらに残念な出来になったので、もし読んでもらえたらそれだけでもありがたや。(<私信?)

この目に見えぬもの全てが



季節は初夏。
はばたき市内の閑静な高級住宅街にあって、なおかつその中でも飛び抜けて広大な敷地を有する設楽邸、その一室。
設楽聖司は機嫌が悪かった。
理由は至極単純、ゲームに負けたからだ。
「チェックメイト。…悪いね」
自室の一角に設えられた来客用の小さなテーブルを挟んだ向こう、設楽の向かいでにっこりと爽やかに笑うのは、彼の母校であるはばたき学園での同級生で友人の、紺野玉緒だ。
「次は俺が勝つ」
テーブルの上に置かれた盤上のチェスの駒ーー本物のクリスタル製だーーをいくつか乱暴に引っ付かんで設楽が言うと、紺野は黒ぶちの眼鏡の奥の瞳を細めて微笑む。
「了解。…ところで」
紺野は広い室内にいくつかあるドアのうちの一つをちらりと横目で見て言う。
「さっきの、良かったのかな。お客さんだったんでしょう?」
勝負の最中、設楽家の使用人の女性が来客を知らせにやってきたのだが、ちょうど折悪しく旗色が悪くなり始めた頃だったため、設楽は来客者の名前すら聞かずに彼女を部屋から追い出してしまった。
「知るか。アポイントのない人間に会うほど俺は暇じゃない」
「…『彼女』じゃないの?」
紺野が訊くと、設楽はフンと鼻をならす。
「俺が呼んでないのに、来るわけないだろう」
その尊大な言いぐさに紺野は小さく口元だけで笑う。
「…何がおかしい」
「ああ、いや、ごめん。裏を返すと呼べば必ず来るって言ってるように聞こえるなって思って」
設楽はその返答に当然だろ、と顔色ひとつ変えずに言ってのけた。


紺野の言葉の指す『彼女』と言うのは、彼らの間だけで通じる特別な三人称ではなく、世間一般で言うところの『恋人』と言う意味だ。
設楽にはひとつ年下の恋人がいて、彼女もはばたき学園の卒業生で当然紺野とも顔見知り、いや、本当のところ…もう少し踏み込んだ関係だったのだが。
軽く意識を過去に引っ張られそうになって、紺野は苦笑を内心にとどめながら適度にクッションの効いたソファーから立ち上がる。この座り心地だけでもここへ来た価値があるのではないか、といつも思う。
「…そろそろ帰るよ。お邪魔しました。…向こうに発つ前に会えて良かった。頑張って」
「おまえ、それ、誰に言ってるんだ?」
「それもそうだね」
言って紺野は肩をすくめる。
ようやく皮肉げな笑みをひとつ見せて設楽も立ち上がり、玄関まで送る、と言った。彼のうわべだけを知る人間が聞いたら、目を見開くであろうほどのサーヴィスと言える。それだけ紺野が彼にとって特別だという証。
「大丈夫、ひとりで帰るよ。勝手知ったるなんとやらだ」
「別に。少し歩きたいだけだ」
「そう?」
確かに、玄関にたどり着くまでに軽い散歩を楽しめる程度の距離は十分ある。敷地も含めれば相当のものだろう。
紺野の家も中流以上ではあるが、設楽家とは比べるべくもない。もっともそう言ったことは二人の間にはあまり関係のないことではあった。
手入れの行き届いた庭を窓越しに臨みながら、幾つもの部屋のドアの前を通り過ぎて廊下を進み、大きな階段を下って玄関ホールへ。
そこへ近付くにつれて、騒がしい声が聴こえてきた。紺野にも設楽にも聞き覚えのあるその声。
階下を見ると、ホールで数人の男たちが何やら揉めている。
「……ってんだろうが!居るんだろ、あいつ!」
「静かにしろ。立派な不法侵入罪だ。すぐに通報してもいいんだぞ」
「ああ、勝手にしろ。だがな、その前に言いたいことだけは言わせてもらう」
だから逃げやしねぇし暴れねぇから離せ! と噛みつかんばかりの勢いで息巻く彼は、スーツ姿の男二人に取り押さえられていた。さらにその前に立ちはだかる男性が一人。そして、やや離れた場所に、その場の様子を遠巻きに眺めている使用人の女性が二人。
紺野と設楽は顔を見合わせる。
下へ降りて行くと、設楽が屋敷の主人然とした態度で言った。
「おい、騒々しいぞ。なんだ、この騒ぎは」
「聖司様…申し訳ありません」
振り返って答えたのは、取り押さえられている人物の前に立っていた男性だった。残りの二人は軽く会釈をしただけで黙っている。どうやらこの場の責任者は彼のようだ。
設楽は彼らに小さく頷いて見せると、その侵入者に視線を向けて言った。
「おまえ、何しに来た」
両腕を捕らえられて拘束されているのは、紺野と設楽のはば学の後輩、桜井琉夏だった。乱闘のせいなのか、その長い金色の髪が乱れて顔の片側を覆っているが、間違いない。
琉夏は自分の両側を睨み付けると、忌しそうに答えた。
「ちょっと…話があって来た」
「不法侵入してか?」
「最初は普通にインターフォン押したんだ。けど、忙しいから帰れって言われて…それって要は居留守だろ。だから…」
「ああ、君だったのか」
紺野は合点が言って頷く。
チェスの最中にあった来訪者は、琉夏だったのだろう。確かに設楽は『今忙しい。アポイントも取らず訪ねてくるような奴は追い返せ』と冷たくいい放った。使用人は忠実に職務を全うし、琉夏を丁重にシャットアウトしたに違いない。
そして業を煮やした琉夏は無理やり門内に押し入り、設楽家の警備担当者に取り抑えられた、と言ったところだろう。
つまりあの高く、先端に鋭利な装飾の施された鉄柵を乗り越えたのか、と紺野は感心半分、もう半分は呆れる思いだった。
設楽は琉夏を押さえつけている二人に言った。
「おまえら、離してやれ」
「しかし…」
「いいから。次に暴れたら即通報してやればいい」
「…上等」
琉夏が吐き捨てるように言うと、責任者らしき男性が両脇の二人に目配せし、琉夏の拘束が解かれる。
「…で、なんの用だ? 手短に話せ。俺は忙しい」
自由になった手首を軽く回しながら、琉夏は答える。
「…あいつのことだよ」
「あいつ?」
設楽が言うと、琉夏は彼ら三人に馴染み深い固有名詞をボソボソとした口調で告げた。設楽の恋人、琉夏にとっては幼馴染みである『彼女』の名前。
「昨日、倒れた。バイト中に」
「!」
初耳だった紺野は驚いて息を飲んだが、設楽は表情を変えなかった。
「ああ、聞いてる。ただの貧血だろ」
「過労だよ」
即座に琉夏が言い返す。
「あんたのせいだ。大学だってあるのに無理してバイト入れまくったりするから…!」
琉夏の言い分になるほど、と紺野は思う。


……設楽聖司は昨年、名のある音楽コンクールで見事優勝を果たした。この世界に疎い者でも名前くらいは知っている大きな賞だ。
若き美貌の天才ピアニスト。
幼少の頃から天才の名を欲しいままにしてきた設楽だが、これでこの道での彼の地位はある意味決定的になったと言える。
そこで、本格的に活動の拠点を海外に移すため、設楽はもうすぐはばたき市を離れることになっていた。先程紺野が「発つ前」と言ったのは、つまりはそういうことだ。
恋人である彼女も、おそらくそれに合わせて留学しようとでも考えているのかもしれない。アルバイトに精を出すのはその資金稼ぎの一環と言ったところだろう。
「それで。俺にどうしろと? 働かなくていいように金を渡せとでも言いたいのか」
「んなこと誰も言ってねぇよ!」
設楽の言いぐさに琉夏が目を剥いて怒鳴る。
途端、殺気だったその様子に、見守っている屈強な男たちが身構えるのが空気で伝わってきた。
だが、琉夏は小さく息をついて身体の力を抜いて呟く。
「……ただ、あいつにもう少し…」
「もう少し、なんだ」
琉夏は一度口を開いてから唇を噛んだが、それでもなんとかその先を口にした。
「…優しく、してやってくれよ」
「………おまえ、あいつに気があるのか」
設楽が目を細めて言うのに対して、琉夏は小さく舌を打つ。
「そうじゃない。そういうんじゃないんだ、あいつは……」
「欲しいならくれてやる。簡単になびくような女なら用はないからな」
「んだよ、それ……あんたのそう言うところが、気に喰わねぇんだよ!」
再びいきり立ちそうになる琉夏に、設楽は顔色ひとつ変えずに言った。
「まあ、どうでもいい。話はそれだけか? だったら、帰れ。俺達のことに部外者のおまえが口出しするな」
「っ! ……」
部外者、と切って捨てられて、琉夏が傷ついたように顔を背ける。
「設楽」
その通りではあるのだが、あまりにストレートな台詞に紺野は口をはさむ。そして琉夏へ歩み寄るとその肩を軽く叩いた。
「君も、もういいだろ。僕もちょうど帰るところなんだ。そこまで一緒に帰ろう」
「……」
「いいね?」
二度目の問いに琉夏は無表情で頷く。
「じゃあ、設楽。また」
「ああ」
「……少しわかりにくいだけだよ。大丈夫」
紺野が言うと、設楽は眉をひそめた。
「なんだそれは。意味が通じない」
「ごめん。余計だった」
じゃあ、と頷いて、紺野は今度こそ本当に設楽邸を後にした。すっかり大人しくなってしまった琉夏とともに。







紺野と琉夏が連れたって設楽家の門を出ると、道の脇に軽くエンジン音をさせているバイクーーヤマハSR400だーーが止まっていた。
それにまたがっていた人物がこちらを見て、被っていたフルフェイスのメットを取る。
「…コウ!」
琉夏が言いながら駆け寄る。
バイクの主は琉夏の兄の桜井琥一だった。
「フン、無事だったか」
「…そうでもないよ」
琉夏は腹を押さえて顔をしかめる。どうやら取り押さえられた時に何発かもらっていたようだ。
「久しぶりだね」
紺野が声をかけると、琥一はちらりと視線を投げてくる。
「どうも。…先輩が取り成してくれたんスか」
「いや。僕は別に何も。それより君、一緒だったのに止めなかったの?」
紺野の質問に琥一は小さなため息と共に言葉をもらした。
「こいつから電話で行くって聞かされてすぐかけつけたんだけど、間に合わなかった」
「ちぇ。コウがいてくれたらあんなヤツラに負けなかったのに」
琉夏が拗ねたようにそっぽを向く。
「バァカ、間に合ったって、止めはしても一緒には行かねぇよ。サツに突き出されたら身元引き受け人が必要だろうが」
琥一は呆れたような顔で言ったが、すぐに真顔になる。
「…で、ハナシはついたのか」
「わかんない。言いたいことは言ったけどさ」
ちらりと琉夏は紺野を見る。
紺野は高校時代に生徒会長として彼の生活態度について諭していた時期の事を思い出す。あの頃感じた危うさはまだ健在のようだな、と思いながらその視線に応えた。
「…まあ、君らが心配する気持ちはわかるけど、もう少し設楽を信用してあげてくれないかな」
あれで色々考えてるんだよ、と続けると、琉夏がウソだ、と子供っぽい口調で切り捨てる。琥一は何も言わない。
「脇で聞いてただけだけれど…今回のことについて、設楽が出来ることはないよね。設楽から金銭的な援助を受けるような子じゃないだろ、彼女は」
「…それは…」
「設楽自身はそのくらい何とも思わないし、簡単だろうけどね」
「……」
「彼女のバイト先ってシモンだろう? あそこには花椿さんが関わってる。本当に無理なら彼女が止めてくれるはずだ」
「確かにそうだな」
珍しく琥一が薄く笑う。あるいは花椿かれんに関して何か思うところがあるのかもしれない。
「それに、あの店のお客さんって女の子ばかりだろう? そういう意味でも、彼女がバイト熱心なのは設楽にとって安心なんだよ。ピアノの時間は、どうしたって削れないから」
「…それって、あの野郎から聞いたのかよ」
琉夏がまだ納得がいかないような顔で訊いてくる。
紺野は微笑んで小さく肩をすくめた。
「いや、全然。僕の想像」
「なんだよ!」
根拠ないんじゃん! と琉夏が突っ込む。
「そうかな。あれで意外と独占欲の強いタイプだと思うよ」
「どこが。俺にくれてやるって言ってたじゃん」
「彼女がなびいたら、ね」
紺野が言うと琉夏の口がへの字になる。
「…自信家。ヤなヤツ」
「それくらいじゃないとやってられない世界にいるんだよ」
「………」
琉夏が黙ると、話は終わったと判断したのか、琥一はメットを放り投げた。琉夏が慌ててキャッチする。
「帰るぞ」
「…うん」
琉夏は大人しくヘルメットを被り、慣れた動作で琥一の後ろに乗った。
「…じゃあ」
「うん。気をつけて」
紺野が片手をあげると、二人を載せたバイクは威圧感のある音をたててその場から走り去る。



「……幼馴染み、か…」



遠ざかるエンジン音にも簡単にかき消されそうなほど小さな声で紺野は呟く。
その絆は相手が自分以外のものになった時に、果たして残っていて嬉しいものなのか、つらいものなのか。
そんなに簡単な言葉で分類できるような感情ではないだろうな、と紺野は考える。
そして、彼も歩き出した。







設楽は紺野と琉夏の二人が玄関から出ていくと、まだ警戒していた様子の三人に軽く頷いてみせた。
「ご苦労だったな」
「いえ、申し訳ありません。お見苦しいところをお見せしまして。それでは、これで持ち場に戻ります」
「ああ」
軽く応えて設楽は自室へ戻ろうと歩き出したがーーふと、振り返ってひとりを名前を呼んで止めた。
「待て。ーーああ、おまえたちは先に戻れ」
部下とおぼしき二人に声をかけると、彼らは表情を変えずに会釈して立ち去った。相手が年下の若者でも、危険とは無関係のクライアントの命令は絶対だ。
「何か問題でも」
残された彼に訊かれ、設楽は彼の足を一瞥した。
「左足をどうした」
「……」
「足音がいつもと違った」
設楽に指摘されて、彼は苦笑する。
態度にも出してはいないし、足音などほとんど立てていなかったはずだ。たとえその足場が、磨き抜かれた大理石の床であったとしても。
「申し訳ありません。不覚をとりました」
「そうか」
その一言だけで納得して設楽は言う。先程の琉夏の顔を思い浮かべながら。
「あいつ、今は何をしてるんだろうな。おまえに痛手を追わせられるなら、うちで雇うか」
「調べさせますか」
「冗談だ。嫌がるに決まってるだろうからな」
もういい、下がれ、そう設楽が言うと、彼は一礼して立ち去る。今度はその足音に変調は感じ取れなかった。


なんとなく自室に戻る気が失せて、設楽は適当な部屋へと入った。
客間の一つだが、手入れの行き届いた応接セットの向こうにはグランドピアノが鎮座していた。
浮かんだ曲想を逃がさないですぐに音にできるように、彼が立ち寄りそうなところには大抵ピアノが置かれている。当然調律にもぬかりはない。


蓋を上げて、片手で鍵盤に触れた。
鳴り響く小さな音。


いったい今まで何台のピアノを引き潰してきたのか、記憶に残ってはいない。途中で数えることを止めてしまったから。
時間を、自分をどれだけこの美しい音色を生むものに費やしてきたのか、それすら、もう。


ただひとつだけ確かなのは。
ある時期を境に自分の音が決定的に変わったと言うことだ。
他人に指摘されるまで気付かなかった(それほどに自然な、ゆるやかな変革だった)とは言え、それだけは忘れはしないだろう、一生。


脳裏に浮かぶ琉夏の訴え、そして去り際に紺野が残した一言。



『もう少し、あいつに…優しく、してやってくれよ』


『少しわかりにくいだけだよ。大丈夫』


眉ひとつ動かさず無表情のまま設楽は思う。



(わかりにくいだと? 冗談じゃない)



この天才と呼ばれるピアニスト・設楽聖司の奏でる音、曲の全てが、ただひとりを想って生み出されていると言うのに?
それも、もうずっと、かなり以前から。


(それだけで十二分だろう?)


だから。


言葉や態度で周囲に知らしめるなどもってのほか。
これ以上わかりやすく明らかな方法で彼女を愛してやる謂われなど断じて、ない。



……しかし。



舌打ちして、設楽はズボンのポケットから携帯電話を取り出す。
そして、最小限の操作で呼び出せる番号をコールした。






「……遅い。ワンコールで出ろっていつも言ってるだろ。で、どうなんだ。体調はーーー」






*******************************

最後まで読んで下さって(そんな優しい方がいらっしゃいましたら)
ありがとうございますー。
設楽先輩がツンツンツンデレ&クールってことなので、こんな
話になったんですが、なんだか色々すみません。W王子が無駄に
出てきてるところとか…。
玉緒のメガネが黒ぶちなのは単なる管理人の趣味ですw
設楽先輩って卒業後の進路はどうなってるんでしょうか?
色様とか須藤さんみたいに海外に行っちゃいそうですよね(汗)
その一点だけでこの話もう瓦解。
まあ卒業後何年たってるかわからないので、また戻ってきたってことでwww
PR
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