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※11月6日追記:こちらの作品に加筆修正したものをサイトに上げ直しました。


えー、久々にカレン編以外でこちらでSSアップしてみました。
それと言うのも。

密林でぽちっと買ってしまったからです。「FUJIYAMA GREEN」!

それがこれ
↓↓↓



以前通りすがりのお客様から「こういうフレグランスがあるんですよ~」と教えていただいて気になっていたのですが、最近また相互して下さってるT様との間で話題になって調べたら、お安くなっていたので「え? これ買ってみちゃう?」とばかりに注文してみました!

このグリーンの他に、普通のフジヤマ(女性用)とかフジヤマ・オムって言う男性用とか、フジヤマ・ディープパープルって言う女性用とかあるみたいですが、アマゾンの商品説明に(以下引用)

『富士山をイメージしたフジヤマ・シリーズの第三作目です。和のテイストという意味では三作の中でもっとも際立った、グリーン・ティー香をベースにしたシトラス・グリーン・ノートで、富士の持つ雄大な緑を感じさせるアロマティカルな一品です。2001年発売。トップはグリーンティ、ベルガモット、レモン、マンダリンなど。ミドルはスズラン、シクラメン、タイム、ミントなど。ラストはベイ(月桂樹)、シダー、ホワイトムスクなど。品のあるグリーン香は男性にも女性にもオススメ。オールシーズンを通して気軽に使える勝手の良さも魅力ですね』

って書かれたんですよ。グリーンティー…緑茶…嵐さん? みたいなノリで買ってしまったことよ。

実は管理人、普段は香水の類は一切つけない(どっちかって言うと苦手。デパートの化粧品売り場に行くと鼻がまがりそうになる)のですが、嵐さんの名を冠したものとなれば話は別です! 

わーイイ香り! 爽やか~!! 
こ、これが、これが嵐さんの香りなのね…!(病気)
l様(通りすがりっておっしゃってたからもういらっしゃってないかもだけど)、改めまして、教えて下さってありがとうございました!

おまけにこれにまつわるSSを思いついてしまいました。というわけでカッとなって書いた。

よかったら続きを読んでやって下さい…。

拍手&簡単メッセージクリックありがとうございます!
メッセージ下さったお客様、お返事もう少々お待ち下さい!

*********************************

『SIGNAL GREEN』


秋、やや肌寒い夜。一体大からの帰り道。
空腹と疲労でおぼつかない足取り。だがもうあと少しで自宅、というところで、不二山嵐はふと憶えのある香りとすれ違って、足を止めた。

(今の。――あいつと同じだ。匂い)

帽子を目深にかぶった長身かつロングヘアの女性。彼女から香ったのは、普段不二山の恋人がつけているそれと同じだった。
はば学時代の同級生で、不二山が創設した柔道部のマネージャー。いつの間にか不二山にとってなくてはならない存在になっていた少女。

そんな彼女と高校を卒業すると同時に付き合いだしたものの、お互い別の大学に入学してからは、講義と柔道漬けでなかなかゆっくり逢う時間が作れずにいた。

高校時代は素肌でいた彼女(クリスマスパーティーでは薄化粧をしていたようだが)も、大学に入って本格的に化粧をし始めた。不二山は、そんなんしなくてもいいのに、と本気で言ったものだが、女の子はいつまでもそういうわけにもいかないの、と真顔で返された。自分の母親も化粧をしているし、まぁそういうものか、と不二山は渋々引き下がった。女って大変だよな、面倒そうで。自分は男で良かった、と心底思った。今も昔も一度たりとも女に生まれたかったなどとは思ったことのない不二山である。

そして、いつしか逢うたびに彼女が同じ香りに包まれているのに気が付いた。施している化粧とは別に、香水を付け始めたようだ。彼女の付け方が控えめなせいもあるかもしれないが、爽やかなその香りが不二山はわりと嫌いではなかった。どことなく親しみのあるそれを、むしろ好ましく思った程だ。最初に、いい匂いだな、くらいは言った気がするが、その後は特に触れずに、彼女はこの香りが好きなのだろうな、と思っていた。

今嗅いだのは、間違いなくその匂いだ。

そう思うと、疲れた体に火が付いたような心持ちになる。
もう、何日逢っていなかったか。何日声を聴いてないだろう。
元々がまめにメールを打つ方ではない。電話も、用件がある時だけするもの、という頭が不二山にはある。

声、聴きてぇ。

そんな理由でかけるのは、なんとなくだが躊躇われた。自分の弱い部分を無防備にさらけ出すようで。
それに、機械を通して聴く声よりも、顔を見て話す方がずっといい。そうした方が、触れたいのに触れられない、生殺しみたいなもどかしい気持ちを味わうこともない。
そんな言い訳が自然正当化され、ますます普段の連絡は遠のいた。

毎日、鍛錬で疲れた体をこうして引きずるようにして家にたどり着き、ひとっ風呂浴びて食事を済ませると、もうまともに起きてはいられなくなる。そして翌日はまた早朝から稽古だ。
大学の講義も推薦で入った以上は絶対に落とせない。自分が下手を打てば、翌年以降のはば学の推薦枠が打ち切られることだってある。後に続く後輩たちが不利益を被るのだ。それだけは避けなければならない。何があっても。

そうして日々過ごすうちに、自然、彼女と逢う時間は減るばかり。
だが、それについて彼女から愚痴めいたことを言われたことはなかった。たまに逢えれば、忙しいのに時間作ってくれてありがとう、そんな優しい言葉が、笑顔が、いつだって不二山を癒し、安心させてくれていた。

(今、すげぇ逢いてぇ。あいつに)

心がうずく。それに釣られて、足の向かう方向を変えたくなる。

だけど。

明日のことを考えると、簡単には踏み出せない。
それに、自分はもちろん彼女だって実家住まいなのだ。夜遅く訪ねたりするのはやはりはばかられる。
そんなふうに理性で感情をねじ伏せ、不二山は再び前を向いて自宅へと歩き出そうとしたのだが。

「ちょっとちょっと、そのまま行っちゃうとか冷たいんじゃないの?」

背中に投げつけられた聞き覚えのある女の声に、びっくりして再度振り向く。
すれ違った女性も、不二山の方を振り向き、まっすぐにこちらを見ていた。
そして、突然、かぶっていた帽子を取り去る。いや、帽子どころか髪までもが外れ、ショートヘアが現れたから二度びっくりだ。
道沿いに点在する外灯の一つに照らされた、その人物。
「けどま、気付かなくても無理ないか。さっすがアタシ! ど、この変装、完璧でしょうが!」
軽く顎を上げてモデル然としたポーズで――実際モデルもつとめていたはずだ――そんなことを言うのは、はば学時代の同級生である花椿カレンだった。
「おまえだったんか……全然わかんなかった」
「全然?」
「うん」
「ちっとも?」
「ああ。だいたいおまえ、ニューヨークに行ったんじゃ。ていうかそれ、かつらか?」
未だ軽く呆然としたままの不二山に、カレンは歩み寄りながら応える。
「ウィッグって言ってくんない? 日本にいんのは帰省よ帰省。こっちでちょっと野暮用があってさ」
そのウィッグとか言うものをカバンに突っ込みながら、バンビは元気? などと聞かれて――それは不二山の恋人のあだ名で、カレンは彼女と親友だ――不二山はまあな、と曖昧に応える。すると一転、冷たい目でねめつけられた。
「このウソツキ」
決めつけられて、不二山はむっとする。
「は? なんだそれ」
「バンビ、倒れたの。五日前。知らないの?」
「なっ……!」
背後から不意打ちで殴られたような強烈なショック。

(なら、今すぐ行かねぇと、あいつんとこ――)

痺れる頭でそう思ったのも束の間。
カレンはべぇ、と大きく舌を出した。
「ウッソに決まってんでしょ! んなわけないじゃん!」
そんなふうに言われて、さすがの不二山もカッとなる。目の前のカレンを射るように見据えて、いつもより更に低い声で言う。
「質の悪ぃ嘘つくな。いい加減にしねぇとマジで怒んぞ」
いつもなら流せるような冗談も、疲れていると苛立ちを抑え切れない。ましてや彼女の安否についての冗談など、簡単に許せるはずもない。
だがしかし、カレンは不二山の眼光にも怯まない。それどころか、それをそのまま跳ね返すようにして鋭い視線を向けてきた。
「それがすぐ冗談だって分からないほど、アンタはバンビのこと知らないってことじゃん」
「っ……」
図星だった。
昨日今日のことならともかく、五日前だ。その間自分は彼女と連絡をとっていない。実際、もし本当のことだとしても、彼女やその家族が知らせてくれなければ分からなかっただろう。
そして彼女が忙しい不二山の身を慮って、完全に回復するまで隠しおおせることは、十二分にあり得るように思えた。
でも。
「……だからなんだ。おまえには関係ねーじゃん」
俺らのことに口出しすんな。そう続ける。
だが、カレンはそれには応えずに、不二山の前に腕を差し出してきた。
一瞬殴られるか、と身構えた不二山だったが、カレンは掌底を打つようにして向けた手首を、不二山の顎先で止める。すると、さきほどすれ違いざまに嗅いだ香りが、よりいっそう強く感じ取れた。
「さっきすれ違った時、アンタ、アタシだって全然わかんなかったって言ったよね?」
だからなんだ、と思いながらも不二山は頷く。
「それでも振り返ったのは、この香りに憶え、あったからなんじゃない?」
「……ああ。あいつがつけてんのと同じだ」
時間が経つにつれ少しずつその香りが変調していくこと、それも知っている。
「さすがくま、鼻が利くじゃん?」
「……」
高校時代、彼女がバンビと呼ばれていたように、カレンは不二山を「くま」と称していた。不二山にとっては非常に不本意だったが。
そんなことに頓着しないカレンは、話を続ける。
「ならさ、このオードトワレの名前、知ってる?」
「オード…なんだって?」
聞きなれない単語に首をかしげると、あちゃぁ、そっからか、とカレンは呆れ顔になった。
「まあ細かいことはいいわ。香水の一種だとでも思ってな。まぁ、ニーナならともかく、種類はもちろん名称だって知ってるワケないよねぇ、アンタじゃ」
そんなふうに、流行りものに聡い柔道部の後輩と比べられて、不二山はさらに業腹だ。
「わかってんなら聞くな。知らねーよ、そんなもん」
「フジヤマ」
「なんだ」
「だから、フジヤマ」
「だから、なんだって聞いてんだ」
不二山が再度聞き返すと、カレンは牙をむいて怒鳴りつけてきた。
「馬鹿! アンタじゃないっつぅの。その香りの名前が、フジヤマ、って言うの」
「!」
てっきり自分の名前を呼ばれていると思っていた不二山は、虚を付かれる。
「正確には【FUJIYAMA GREEN】。サクセス・ド・パリってフランスのメーカーが作ってて、和のテイストのシリーズの中でも、グリーンティーの香りがベースになってるんだって。だからGREENってワケ」
「そう、だったんか。けどあいつ、なんも」
もしそれが本当なら、最初に不二山が香りについて言及した時に話題になってもおかしくない。いや、それどころかそうならない方が不自然だろう。なのに何故、彼女は。

(……隠してたんか、俺に)

そうだとしたら、どうして。

「……」
不審に思って黙り込む不二山に、これはあくまでアタシの想像なんだけど、と前置きしてからカレンは言う。
「アンタに会えないから。香りぐらいはせめて、アンタの名前と同じもん、つけてたかったんじゃないの。アンタがそばにいるみたいに思えんのかもね? まぁ、所詮は気休めだろうけど?」
「は……」
そんなこと。
そう笑おうとしたけど、出来なかった。その指摘があまりにもすんなりと自分の中に入ってきて。
不二山と同じ音をもつその香水について何も言わなかった、その不自然さが、それを事実だと認めているような気がしたからだ。
そして、ほぼ総ての不二山がそれを正解だと主張する中、残りわずかな一部がほんの少しの座りの悪さ、けれど見逃せない違和感を感じていた。

直観。

ここは、逃げらんねぇ。逃げたらだめだ。考えることをやめたら。

不二山は必死で記憶の糸を手繰る。たまに彼女と逢えた時のことを。

いつもお疲れさま。体、壊さないようにね。
時間作ってくれてありがとう。またね! でも、無理はしないで。

逢ってすぐから別れ際まで。
不二山を気遣う言葉とともに浮かぶのは。

笑顔。笑顔。笑顔。
そしてそれが纏う香り。

だから本当は。
そう笑っていた影では、いつも。


まだ、一緒にいたい。
帰したくなんかない。
もっと、もっと逢いたい。


不二山がそう思うように、彼女も同じ気持ちでいたのだとしたら。
いや、好きなことを好きなようにやらせてもらっている自分の思いなど、何ほどのものだろう。きっと、次の約束を待っている彼女の方が自分よりもずっと。きっと、何倍も。


――寂しい。


そう思っていたのかもしれない。
いや、そう思っていたに違いない。

彼女は、強い。
あの小さく、華奢な身体のどこに、と思うほど、不二山はいろいろな面で彼女に支えられてきた。
だが。
見た目通りの弱さも、抱えているはずだ。
自分とは違う性(いきもの)。それでいて、同じ種(いきもの)。


だから。


口には出さずとも、不二山の名と同じ香水をつけていたのは彼女からのSOSではなかったのか。
カレンが言ったように、不二山に逢えない間の慰めならば、本人と一緒に居る時にまで付ける必要はないだろう。だが、彼女は不二山に会う時もいつもその香りを身に纏っていた。
香水やら化粧やら、そういったことに疎い不二山では、おそらくその真の意味には気付かない。伝わる可能性は限りなくゼロに近い。だが、ゼロに近いのとイコールゼロとでは天と地ほどの差がある。
そして目に見えないその芳香は確かに存在するのだ。

彼女の気持ちと、同じように。

不二山はそう結論する。
それは揺るぎなく、彼女に確かめるまでもないように思えた。

「…………」

不二山は一度目を閉じる。きつく。
そして思い切り両手で頬を叩(はた)く。肉打つ音があたりに響いた。
それが終わると、目を開く。先ほどにはなかった、強い光を宿して。

「花椿」
「なにさ」
「悪ぃ。俺、行く。あいつんとこ」
「あそう。行けば?」
「うん」
頷いて、不二山は身体を折って礼をする。
「教えてくれて、ありがとうな」
迷いのない声で伝える感謝。
そして、次に頭を上げた瞬間にはもう駆け出していた。

前へ出すその足が地面を蹴る回数を重ねるほど、またスピードも増していく。さっきまであれほど感じていた空腹と疲労感がまるで嘘のようだった。
暗がりの中を彼女の家の方へと向かってひたすら走り。
その間、どこにまだこんな力が、と自分で思うのと同時に、疲れてる、時間がないなんて、単なる甘えだったのだと思い知らされる。日々ぎりぎり、一生懸命やっている、やり遂げているつもりで、きっと気持ちは負けていた。それに気付いた今、誰かに思い切り投げ飛ばされたい気分だった。

『限界は、自分で作ったら終わりだ!』

はば学の、まだ部が同好会だった頃、そう言い放ったのは、他ならぬ自分だと言うのに。

大通りの横断歩道前にさしかかったところで、赤信号に行く手を阻まれる。
人混みの中、歯噛みしたい思いで足を止めながら、胸焦げるように思った。

(あいつに……あいつに会ったら)

まずは一番に謝ろう。

気付いてやれねぇでごめん。
甘えてばっかで、ごめん。

それから、伝えよう。

付けんな、とは言わねぇ。嬉しい気持ちもなくはねぇから。
けど、もうそんな香水(もん)だけに頼んな。
俺がいる。俺がもっと、そばにいるようにするから。

それから、お互いに、お互いの匂いが感じられるくらいに。
お互いの匂いが、混ざり合うくらい強く抱きしめて。

言おう。

俺も寂しい。おまえがいねぇと、逢えねぇとつれぇ。
ホントは毎日声だけでも聴きてぇんだって。

そう、正直に。



決心し終えた途端に赤から変わる信号。

シグナル・グリーン。

それを見定めた瞬間、不二山は再び夜の街を駆け出した。





*******************************

タイトルを決めた後、PS2版のGS無印のOP曲がB'zの「SIGNAL」で、
しかもその曲が収録されたアルバムの名前が「GREEN」だったことを
思い出しました。あれ名曲だったなぁ…!

香りをつけた時のイメージ先行で勢いで書きあげたので、そのうち
修正してエピローグつけてサイトに上げ直したいと思っています。
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FUJIYAMA・・・
えーと・・・通りすがりのl ことlimoです。

覚えていて下さっていたんですね「FUJIYAMA」

気に入ってくださったみたいで嬉しいです。

green、甘ったるいのがお好きな方には物足りないでしょうが、
爽やかで出すぎずで(←嵐さんテイストというには少し強引さが足りないwww)、
職場で使ってもあまり迷惑にならない、万人受けする香りだと思います♪
是非ぜひ、愛用してくださいね。

しっかし。それを元にSSまで作ってしまわれるとは!かんどーです。ありがとうございます!

・・・って、どうしよう。
嵐さんファンに超人気になっちゃって品切れになっちゃったら(^_^; 
愛用品だから困る・・・ 今から予備1本買っておこ(笑

また遊びに来ますね。
limo 2011/10/02(Sun)09:30:24 編集
Re:FUJIYAMA・・・
>limoさま

御来訪ありがとうございます!
よかった、まだ拙宅に遊びに来て下さってたんですね! それともたまたまタイミングよく寄って下さったんでしょうか。いずれにせよ、素敵なフレグランス情報ありがとうございます! 愛用wさせていただいております!
そして図々しくもネタにして話まで書いてしまいました…。香水とかのこと良く知らないので、なんか変なこと書いてたらすみません(汗)。
嵐さんは超人気キャラですが、拙宅はマイナーサイトなので、おまけにそのブログに乗っけたこの話、そんなにたくさんの方が話読まれることはないと思いますので、売り切れたりしないですよw それにしてもネットだとすごくお安く買えるのですね! 81%引きとかビックリしましたw

コメントありがとうございました!
アサマ  【2011/10/04 16:41】
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